早稲田大学出身の人気ゲーム実況者・しろせんせー。知的なトークと独特のテンポ感で注目を集め、実写企画や女子研究大学メンバーのニキとのコラボでも話題を呼んでいます。
この記事では、しろせんせーの年齢や身長といったプロフィールから、実写出演の裏側、ファンに愛される理由まで徹底リサーチしました。
しろせんせーの基本プロフィール

「しろせんせー」という名前、どこか親しみやすくて耳に残りますよね。実は本名は白井裕太(しらい ゆうた)さんなんです。活動初期からこの「しろせんせー」という愛称を使っており、ファンの間ではすっかりおなじみ。
まるで学校の“楽しい先生”みたいな雰囲気もあって、名前のセンスにもうなずけます。実況のテンポも軽快で、見ているとついつい「せんせー!」って呼びたくなっちゃうんですよね。
そろそろ言うとくか、2/28は白井の誕生日です。
— しろせんせー (@Shirosense_) November 29, 2023
しろせんせーは2000年2月28日生まれ。つまり、2024年時点で24歳の若手ゲーム実況者です。
この世代ならではの感性とノリが魅力で、若いファンはもちろん、大人世代の視聴者も「最近の子なのに話がうまい!」と感じる人も多いようです。
ちなみに21歳のころ(2021年)にはすでに注目を集めていたので、まさに“令和の実況界ホープ”と言っても過言ではありません。
出身は三重県。ちょっと意外ですよね?都会の雰囲気もあるのに、話してみるとどこか親しみやすい感じがするのは、三重出身ならではの柔らかさかもしれません。
現在の活動拠点は公表されていませんが、YouTubeやSNSを中心に精力的に活動中。まさに「場所にとらわれない時代のクリエイター」ですね。どこにいてもファンとつながれる、そんな自由さが彼の魅力でもあります。
気になるスタイルについては、身長175cmと平均より少し高め。スラッとした体型で、どことなくモデルっぽい雰囲気もあります。
↑まろさんとのコラボ動画「トメィトゥの家にまろとしろせんせーがいるドッキリしたら反応が面白すぎたwwwww」の冒頭で「しろせんせー」が175cmと喋っています。
体重は非公開とのことですが、「配信中にちらっと見える服のシルエットがスマート」とファンの間では話題に。さらに、センスの良いファッションと端正な顔立ちも人気の理由のひとつです。画面越しでもオシャレって伝わるんですよね。まさに“実況界のスタイリッシュ先生”といったところでしょうか。
早稲田大学時代のしろせんせー
しろせんせーが早稲田大学を選んだのは、「自分の興味をとことん深めたい!」という強い思いからでした。多様な価値観を持つ学生が集まる環境に惹かれたそうで、「いろんな人と話してみたい」「面白い考え方に触れてみたい」と感じていたようです。
早稲田といえば“自由な校風”が有名ですが、そのオープンな雰囲気が、彼の柔軟でユーモアのある発想とピッタリ合ったんでしょうね。また、経営学を学ぶことで、将来的にYouTuberとして活動するときの“ビジネス基盤”にも役立てようという狙いもあったとか。しろせんせー、大学時代からすでに先を見据えていたんですね。

大学時代のしろせんせーは、意外にもかなり真面目な学生だったそうです。授業にもきちんと出席し、課題もサボらずこなすタイプ。でも一方で、友人との時間も全力で楽しむバランス型。まさに“真面目にふざける”早稲田生です。
特に印象的なのは、仲間たちと立ち上げたゲーム研究サークルでの活動。ここで得た経験が、後のYouTube配信の企画力や実況スタイルに大きく影響したと言われています。
また、学園祭では友人と一緒に企画を出展し、観客を巻き込むような演出で会場を大盛り上がりに!「エンタメ精神」はこの頃から健在だったようです。
しろせんせーは早稲田大学商学部に所属し、専攻は経営学。特に興味を持っていたのは「マーケティング」や「消費者行動論」といった、リアルなビジネス現場に直結する分野です。
中でもSNSや動画コンテンツを活用した最新のマーケティング手法には強い関心を持っていたそうで、ここで得た知識が今のYouTuber活動にしっかり活かされています。ファンの心をつかむ動画構成力――その裏には、大学時代の学びが息づいているのかもしれませんね。
大学時代のしろせんせーは、複数のサークルに顔を出していた“アクティブ派”でもありました。
中でも特に力を入れていたのがゲーム研究サークル。サークルでは、新作ゲームを仲間と一緒に研究したり、実況のアイデアを熱く語り合ったりと、まるで小さな「創作スタジオ」のような空気があったそうです。
この頃に身につけたチームワークや発想力は、今のYouTuber活動にも大きくつながっています。
また、いろんなタイプの友人たちと出会い、考え方の幅がぐっと広がったことも大きな財産。まさに“人との出会いが次のステージを作る”という言葉を体現した大学生活だったようです。
ゲーム実況者としての活動
しろせんせーがゲーム実況を始めたのは2020年8月。「自分の得意なゲームで、人を笑顔にできたら最高だな」と思ったのがきっかけだったそうです。もともとプレイヤースキルが高く、友人からも「実況向いてるんじゃない?」と背中を押されたこともあったとか。
ちょうど当時は新型コロナの影響で、おうち時間をどう過ごすか悩む人が多かった時期。
そんな中で「みんなが少しでも楽しい時間を過ごせたら」との想いから、マイクを握ったのが彼の第一歩でした。

しろせんせーの得意分野は、FPSやRPGなど幅広いジャンル。特に人気なのは「Apex Legends」や「Minecraft」といった定番タイトルで、どの配信もテンポよく笑いが絶えません。
さらに特徴的なのが、英語と日本語を織り交ぜた実況スタイル。
外国人キャラクターを使いこなしながら、まるでバイリンガル芸人のようにツッコミを入れる独特のテンポがクセになると話題です。他の実況者にはない“しろせんせー節”が、視聴者の心をがっちりつかんでいます。
【重大発表】
遂に!女子研究大学公式グッズが発売されます💥
お待たせ。 pic.twitter.com/ziZJ0ohwgl— しろせんせー (@Shirosense_) August 25, 2023
しろせんせーは、YouTuberグループ「女子研究大学」のメンバーとしても活躍中です。
このグループには個性豊かな8人が在籍しており、その中でも彼はムードメーカー兼まとめ役のような存在。
メンバー同士のやり取りをスムーズにしたり、撮影現場を明るく盛り上げたりと、“先生”の名に恥じないリーダーシップを発揮しています。
活動内容はゲーム実況だけにとどまらず、日常をテーマにしたバラエティ動画や企画ものなど多彩。「どんな動画でも安心して笑える」と視聴者からの信頼も厚く、グループ全体の人気を支える存在です。
しろせんせーといえば、ファンとの距離が近いことでも有名です。SNSやYouTubeのコメント欄では積極的に返信を行い、配信中もリスナーのコメントを拾って軽妙にリアクション。
まるで友達同士の会話のような空気感が魅力です。さらに、時々SNSで日常の写真を投稿してくれることもあり、ファンからは「素のしろせんせーが見られて嬉しい!」という声も多いんですよ。
最近ではコラボグッズの展開なども行っており、活動の幅はどんどん広がっています。
ファンとの関わりを大切にしてきた姿勢が、今の人気につながっているのは間違いありませんね。
しろせんせーの実写やニキとのコラボ
しろせんせーはゲーム実況者として注目される傍ら、実写での活動も積極的に行っています。InstagramやTwitterでは顔写真を公開しており、その整った容姿が話題を呼んでいます。
175cmの身長を活かしたスタイルの良さも魅力の一つで、ファッションセンスやヘアスタイルといったビジュアル面でも高い支持を得ています。また、彼自身が整形を公表していることもあり、堂々と自分を表現する姿勢に共感するファンも多いです。
また、女子研究大学メンバーのニキとも度々コラボを行っています。特に注目を集めたのが、2024年春に公開された「女子大生あるある」企画動画で、テンポの良いトークとコミカルな演技で大きな反響を呼びました。
ほかにも、ゲーム実況やトーク配信など複数のコラボで共演しており、ファンの間では「2人の掛け合いが自然で癒される」「女子研究大学らしい空気感が伝わる」と高く評価されています。こうしたコラボの積み重ねが、互いの人気をさらに高める結果となっています。
人生初のヘアメイクとメイクでテンションが上がり気味の面々載せておきます。
ニキが隣で動画再生しててうるさくてすまんw pic.twitter.com/lhDuV8kQiX
— しろせんせー (@Shirosense_) June 5, 2023