「赤見かるび」は、独特のキャラクター性と軽快なトークで人気を集める注目のVTuber。ユニバーサルミュージック所属という異例の経歴や、中の人(中身)・年齢の噂、さらには過去の炎上騒動まで話題が絶えません。本記事では、赤見かるびのプロフィールや人気の理由、気になる真相を徹底解説します。
赤見かるびとは?基本プロフィールを徹底紹介
名前や愛称の由来
「赤見かるび」という名前、なんだか一度聞いたら忘れられませんよね。
実はこの名前、彼女のキャラクター性とユーモアがギュッと詰まっているんです。
「赤見」は“新鮮でフレッシュ”な赤身肉を思わせる言葉で、いつも元気で活き活きとした彼女の雰囲気にぴったり。そして「かるび」は、焼肉の王道・カルビを連想させる親しみやすい響き。思わず「お腹すいたな〜」って気持ちにさせられます。
ファンからは「かるびちゃん」や「お肉ちゃん」と呼ばれることも多く、愛称までおいしそう。しかも誕生日が1月29日(=いいにくの日)という、まさに“お肉キャラ”にぴったりの設定!ここまで肉愛を貫くあたり、さすが赤見かるびさんです。
活動開始時期と今までの成長
赤見かるびさんが活動を始めたのは2020年10月22日。Twitchでの配信からスタートしました。
そこから約1年後の2021年11月28日には、YouTubeでの活動も本格化。
以来、ゲーム実況や雑談配信など幅広いコンテンツを展開し、2024年10月時点でYouTube登録者数は35.5万人を突破!国内外から注目される人気Vtuberへと成長を遂げています。
この人気の秘密は、フレンドリーでテンポの良いトーク、確かなゲームスキル、そして一貫したキャラクターづくりにあります。「お肉の妖精(?)」でありながら、トークのキレ味はまるで焼き網の上でジュッと音を立てるカルビのよう。どんな会話も香ばしく仕上げてくれるんです。
赤見かるびのキャラクター設定と年齢
かるびさんの公式設定年齢は、ずーっと「22歳」。
そう、どれだけ年月を重ねても22歳!永遠の“食べ頃”というわけですね。
誕生日きて今日でニャンニャンの22歳になりました!!! pic.twitter.com/K9bbF1Etmj
— 赤見かるび🥩 (@AkamiKarubi) January 28, 2024
身長は154cm(耳を含む)で、体重はなんと「カルビ3枚分」。このジョークの効いたプロフィール設定がまた可愛いんです。ファンの間では「何グラムなんだろう?」なんて冗談も飛び交うほど。こうした遊び心ある世界観が、かるびさんらしさをより引き立てています。
所属事務所や活動プラットフォーム
2024年9月28日、赤見かるびさんはなんと「Crazy Raccoon(クレイジーラクーン)」のSTREAMER部門に所属!このニュースには多くのファンが「ついに来た!」と歓喜しました。
人気ストリーマーやプロゲーマーたちと肩を並べる形で、まさに“肉界(?)からの出世”と言えるでしょう。
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活動の中心はTwitchとYouTube。
生配信はもちろん、切り抜き動画やショートコンテンツも積極的に投稿しています。どちらのプラットフォームでも彼女らしい“気取らないノリ”が楽しめるのが魅力です。
趣味や特技、特徴的なプロフィール
かるびさんの趣味といえば、やっぱりFPSゲーム!
特に『VALORANT』や『Apex Legends』では、その腕前の高さに驚く人も多いはず。プレイ中の真剣な表情と、配信中の明るいトークのギャップがたまりません。
また、歌や雑談配信でもファンを魅了しています。血液型はA型で、几帳面だけどどこか抜けてる(?)一面も見え隠れ。キャラクターデザインは「甘城なつき」さんと「白沢飾音」さんが手がけており、ビジュアル面でも完成度は抜群です。
まさに“見るたびに焼き加減がちょうどいいVtuber”。
かわいさもユーモアも、どちらもバランスよく味わえるのが赤見かるびさんの魅力なんです。
中の人(前世)の噂と真相
まず、「“中の人”って誰なんだ?」という話から入ります。「“前世”」というのは、Vtuber界隈で“そのキャラクターの声を担当している人が以前に別名義で活動していた”という意味で使われることが多いです。
中の人は “むんちゃん”?その噂の根拠
ファンの間で、 赤見かるび さんの中の人が“むんちゃん”であるという噂が出ています。
その根拠としては例えば――
声の質や話し方がむんちゃんに似ているという意見、配信スタイルや口癖など、ファンから「このあたり一致してる?」と思われる点も。
また、むんちゃんがSNSなどで活動を止めた時期と、赤見かるびさんが本格的にデビューした時期が近いという“偶然”が話を助長しているようです。
結論として、むんちゃん=赤見かるびという“確定情報”はありません。複数の情報源が「根拠が弱い」「確証なし」と指摘しています。「可能性あり?」という感じです(ちなみに、むんちゃんの詳細プロフィールもほとんど知られておらず、比較対象としても不明点が多いです。笑)
赤見かるびの中身の性別と年齢
次に話題になるのが「中の人って男?女?いくつ?」というあれです。公式にキャラ設定として、赤見かるびさんのキャラクターの年齢は 22歳 とされています。
しかし「中の人」の性別・年齢については 未公表です。
声質やトークスタイルから「男性じゃないか?」という説もあれば、「いや女性じゃない?」という説もあり、ファンの憶測が飛び交っています。こうした未公表状態という“謎”が、むしろVtuberとしての魅力の一つになっている気もします。
なので、性別・年齢については「分からないので推測止まり」です。もし「自分なりの仮説」を出すなら、“22歳設定キャラに近しい年齢の方”という線が多く語られているようです。
顔バレや地声の真相に迫る
「顔出ししてる?声そのまま?地声?なんかバレてる?」という話も出ています。顔バレに関して、赤見かるびさん自身が 断固として公表していないようです。
地声(キャラ声ではない“素の声”)についても「これは演出です」「いや本音だ」という区別がつかない状態で、信頼できる“声そのもの”の証拠は提示されていません。
ファンの中では「声のテンポ・トーンが“この人らしさ”だなあ」と感じる方が多く、その“演出っぽさ”“謎”込みで「好き」になっている方も。
つまり、「顔も地声もバレてないけど、それが逆にいい味出してる」という流れです。ちょっと「ミステリー」付きで。笑
短大中退からVTuberへの転身
こちらは少し “伝聞+噂” 的なエピソードです。ファンの間で、赤見かるびさんの中の人は 短大に入学するも10日で中退 したという話があります。
その後、ニート(家でゲームばかり)状態を経て、配信活動を始めた――という道筋も語られています。
このストーリーがもし事実なら、「挫折からVtuberという新たな挑戦を掴んだ」という“応援したくなる背景”とも言えます。
ただし、これも公式に裏取りされた確実な情報ではなく、記事によって「話の出どころが不明」「占い結果から来てる」「伝聞ベース」と指摘されています。
ファンの間で語られる中の人の魅力
最後に、「じゃあ中の人ってどんな人なんだろう?」という点でファンが感じている魅力を。配信スタイルに “人間味” や “親しみやすさ” を感じるという声が多いです。ユーモア交えたトーク、テンポ感のある話し方が特徴。
「ゲームに真剣に取り組む姿勢」「視聴者との距離感がちょうどいい」など、多面的な魅力として挙げられています。
過去に炎上的な出来事を乗り越えてきた経験から“なんでも来い”という感じの柔軟さ・たくましさも、「あ、この人長くやるな」と支持される理由の一つかもしれません。
なので、“中の人”の正体がどうであれ、「この人の配信・キャラ・雰囲気が好き」というファンの思いが、根っこにあるという印象です。
過去の炎上エピソードとその真相
「にじさんじ事件」とは?その内容を解説
まずは、 赤見かるび さん(以下「かるびさん」)が関わったとされる「にじさんじ事件」についてご紹介します。かるびさんが配信中に出した発言が一部の視聴者の反感を買い、炎上騒ぎに発展したというものです。
具体的には、ゲーム配信中に「にじさんじ所属のライバー」について軽率とも受け取れる発言を行い、それが誤解を生んで、にじさんじファンの間で大きな議論になった、という流れです。
その後、かるびさんは公式謝罪文を発表し、自身の発言を振り返って反省している旨を示していました。この騒動は、いわば「中身が出る」「炎上する」「みんなが注目する」という一連の流れの中で、かるびさんの話題性を一段と高めることになったという点でも興味深いです。
ただし、あくまで「事件」という言われ方をしているものの、公式な裁定や大規模な処分があったというような確かな情報までは確認できていません(=“噂”要素が強めです)。
災害ネタ疑惑の炎上騒動
もうひとつ取りざたされているのが、災害をネタにした発言・扱いによる炎上です。ある配信中に災害に関連する内容をジョーク交じりに話した場面が切り取られてSNSで拡散され、「デリカシーに欠ける」「軽率だ」という批判が集まったのだとか。
かるびさんもこの辺りについて謝罪を提示し、反省を表す形で一応収束を図ったようです。ただ、批判が完全になくなったわけではなく、一部視聴者にはなお不信感を抱かれたままという印象があります。
災害という敏感なテーマを配信でどう扱うか、というのはどの配信者にも課される“難しいチャレンジ”ですよね。ジョークに振るか、慎重に行くか。かるびさんのような “自由な発言スタイル” の方には、特にその振れ幅の分だけリスクも付きまとった、ということでしょう。
炎上が起きた背景とファンの反応
では、なぜこうした炎上が起きたのか、背景とファンの反応も含めて整理します。かるびさんの特徴として「率直なトーク」「思ったことをすぐ言う」「少し毒っ気もあるユーモア」が挙げられます。そんなスタイルゆえに、視聴者にとっては「そこが魅力!」と思われる一方で、別の視点からは「言い過ぎかも?」という線を超えてしまうことも。
ファンの中には「これがかるびらしさだよね〜」と擁護する声も多く、逆に「もう少し言葉選びを…」という冷静な意見もあります。賛否両論という状態になって、「中の人」「年齢」「性別」などの話題も巻き込みながら、かるびさんの注目度がますます上がったのは確かです。
つまり、炎上=完全にマイナスというより、「話題になる」「覚えられる」という側面も持っていた、という見方もできます。
トラブル後の対応と影響
これらの炎上を受けて、かるびさんはかなり迅速かつ誠実な対応を試みています。公式プラットフォームで謝罪をしたこと、以後の配信で言葉選びに注意を払う姿勢を見せたことなどが報じられています。
そのおかげで、炎上そのものは時間をかけて沈静化していったように見えますが、影響として「視聴者・リスナーの信頼を取り戻すための努力」という課題が浮上しました。それでも、かるびさんの“オープンなキャラクター”“ユーモアを交えた配信スタイル”という持ち味が、ファン離れを防ぐ大きな要素になったのは間違いありません。
つまり、“炎上しても、そこで終わらずどう立て直すか”という点で、ある意味“Vtuberとしての試練”も乗り越えたというフェーズに入った、と言えそうです。
炎上から学べるVTuberとしての教訓
最後に、かるびさんのこのような事例から“VTuber/配信者”として学べる教訓を少し。発言・行動がどう受け取られるかを、配信者自身が事前に深く考える必要があります。特に多くの視聴者を抱える人気配信者であれば、言動が社会的な影響を持つという自覚も重要です。
一方で、かるびさんのように「ミスを認めて謝る」「そこから改善する」という姿勢を見せることで、過去の過ちを“成長材料”に変えることが可能です。
また、「自由に振る舞う」「個性を出す」ことと、「配信という公共の場で発信する」ことのバランスをどう取るかが今後も鍵になるでしょう。こうした教訓は、かるびさん個人の話に留まらず、VTuber業界や配信文化全体にとっても示唆に富んだものだと思います。
赤見かるびの人気の秘密やコラボ企画
唯一無二なキャラクター性とファン層
かるびさんがここまで人気を集めている理由の一つが、まさに “オンリーワン” なキャラクター性です。公式プロフィールでは「年齢22歳(ニャンニャンの22歳)」とされており、体重は“カルビ3枚分”という、思わずクスッと笑ってしまう設定も。
誕生日設定が「いいにくの日(1月29日)」というのも、お肉好きVtuberならではの遊び心ですね。ファン層も幅広く、10代~30代を中心に、女性ファンの割合も高めという点が特徴です。ゲーム好きやトーク好きの方々を引き込んでおり、「かるびさんって人間味あるな~」という共感を呼んでいます。
また、「中の人」「年齢」「性別」などの噂もファンの間で語られており(確たる証拠はありませんが)その“謎めいた部分”が、キャラクターとしての魅力にもなっているようです。
コラボ企画や他VTuberとの関係
かるびさんは、他のVTuber・クリエイター・ブランドとのコラボにも積極的です。たとえば、 日清カレーメシ とのコラボライブが2025年10月に発表されました。オンラインライブとゲーム対決(ストリートファイター6)が組まれており、「ブランド × ゲーム配信 × Vtuber」という注目度の高い企画でした。
マックの新作ストリートバーガーズを全種類食べ比べた
🔥🔥👊👊👊👊ストリートファイターのコラボってだけでテンアゲなのにハズレなかったよ!!🍔
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— 赤見かるび🥩 (@AkamiKarubi) October 22, 2025
また、グッズ系コラボも多く、ゲームやデバイスメーカーとのタイアップやアパレル展開も存在します。例えば、ゲーミングデバイスとコラボした “お肉尽くし” デザインのアイテムが出ています。
こうしたコラボが、かるびさんの「ただのゲーム配信者」ではなく「キャラクター/ブランド」としての幅を広げている要因のひとつです。
グッズやイベントへの取り組み
「ファンとの距離を縮めたい」という思いも、かるびさんの活動から感じられます。オリジナルグッズ(アクリルスタンド、Tシャツ、マウスパッドなど)を限定発売することも多く、予約即完売になるものも。実際、 “おにくの国のお姫様” という設定を活かしたグッズ展開もされています。
また、ファン参加型のオンラインイベントも開催しており、視聴者と “二人三脚” で楽しむスタイルを大事にしている印象です。さらに、メジャーデビューの話なども出ており、ゲーム配信や雑談だけにとどまらない活動を視野に入れているようです。
人気の理由と愛される秘訣
では、かるびさんが “なぜこれほど愛されるか” を少し整理してみましょう。まず、キャラクター設定自体が印象的で、初めて見る人にも「この人ちょっと面白そう」と思わせる力があります。さらに、ゲーム配信・歌・雑談など多ジャンルに挑戦しており、「ジャンルが違っても応援できる人」というポジションを取れている点も大きいです。
加えて、真面目な一面(ゲームを本気で考えるとか、ファンとのやりとりを大事にする姿勢)と、親しみやすい一面(ちょっと抜けてる、でもそこが可愛い)という“ギャップ”も、多くの人の心を掴んでいます。
そして、過去の炎上も含めて「失敗しても誠意を持って立て直す」という姿勢が、信頼を生む要素になっているというのも見逃せません。こうした複数の要因が組み合わさって、かるびさんの人気は今後も衰えることなく、高い注目を集めつづけるでしょう。

